コンバージョン率UP方法(1)
コンバージョン率をアップするには、しっかりとしたコンテンツが必要なのは言うまでもありません。
しかし、必要な情報を得て、問合せしようとしたのにも関わらず、問合せしないケースがあるのをご存知ですか?
なぜでしょうか?問合せする部分の導線がいまひとつなのです。その導線を改善すると、コンバージョン率も上がるのです。
「Webフォームサービス」を活用した導線改善方法によるコンバージョン率UP方法をご紹介します。
問合せするまでのステップ
お客様がサイトにアクセスして、問合せするまでを分析してみます。
ごく一般的な流れですが、この流れが非常に重要になります。
特に、情報に納得した後ですが、普通のホームページではコンテンツのページと問合せのページが別々になっています。
実はこの別々になっていることが、問合せの流れを一旦寸断することになり、問合せを減らす要因になっているのです。
なぜ問合せを減らす要因なのか?
ページが別々なことが、なぜ問合せを減らす要因なのでしょうか。理由は、行動が分断されるからです。人間は、行動心理学的に面倒なことを嫌います。ページを切り替えるという単純な操作が行動を分断することになるのです。
また、仮にページ切り替えをクリアした人でも、フォームに情報を入力しようとしたときに、製品名がわからなくて、また元のページに戻ったりということが発生すると、そこで離脱してしまう人も多いのです。
解決策
ではどのようにすれば、上記のような離脱を防げるのでしょうか。
答えは簡単です。
コンテンツページに、フォームも設置すればいいのです。
このことで、フォームを設置すれば、ページを切り替える必要もないですし、どのページからの問合せかわかるので、製品名を入力してもらう必要もないのです。
アプトのWebフォームサービスは、どんなサイトにも、簡単にフォームを設置出来るシステムとなっています。
期待できる効果
元のサイトの作りにもよりますが、平均30%の増加が見込めます。2倍近くになる事例も出ております。
アプトにご相談頂ければ、現状のサイトを確認させて頂き、アドバイスもさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。
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